小清水漸

作家情報

国籍
日本   
生年月日
1944/10/19 
享年
 
性別
男 
概要
1944年愛媛県宇和島生まれ。1966年から1971年まで多摩美術大学彫刻科在籍。現在は京都と大阪を拠点に活動しています。1960年代後半から木、石、紙、土、鉄などを用い、素材間のかかわりを重視した作品を制作してきました。1970年前後の美術運動「もの派」の中心的アーティストであり、ベネチアやサンパウロのビエンナーレ展をはじめ国内外の展覧会で活躍しています。主な個展に「小清水漸展 彫刻・現代・風土」(岐阜県美術館、愛媛県立美術館、1992年)、小清水漸教授退任記念展「重力/質量/作業」(京都市立芸術大学芸大ギャラリー・大学会館ホール、2010年)など。
引用元:http://www.yamamotogendai.org/japanese/activities/2016-koshimizu-yamamoto
 
来歴
1944年 愛媛県宇和島に生まれる。
1966年 東京都立新宿高等学校卒業
1966年 多摩美術大学彫刻科に入学(後に中退[5])。
1970年 第10回日本国際美術展 (東京ビエンナーレ)「人間と物質」(東京都美術館、後に京都市美術館へ巡回) に出品。
1971年 第7回パリ青年ビエンナーレに出品。田村画廊にて初個展を開催。
1976年 第37回ベニスビエンナーレに出品。
1980年 第39回ベニスビエンナーレに出品。
1986年 「前衛芸術の日本 1910-1970」(Japon des Avant Gardes 1910–1970) (ポンピドゥーセンター、パリ)に参加。
1983年 第17回サンパウロビエンナーレに出品。
1993年 東京画廊にて「小清水漸」展開催。
1999年 京都府文化賞功労賞受賞。
1994年 京都市立芸術大学教授となる。「戦後日本の前衛美術」("Japanese Art after 1945: Scream Against the Sky") 、(横浜美術館、グッゲンハイム美術館 (ニューヨーク)、サンフランシスコ近代美術館) に出展。
2004年 紫綬褒章受章
2005年 「もの派−再考」(国立国際美術館)に参加。
2012年 2月「太陽へのレクイエム:もの派の美術」(Blum & Poe、ロサンゼルス)に参加。
2013年「Prima Materia」プンタ・デラ・ドガーナ(英語版) (ベニス) に参加。アメリカ国内での初個展がBlum & Poeにて開催される。
2015年「MONO-HA」(ムディマ財団 (Fondazione Mudima)、ミラノ) に参加。
2015年「現代京都藝苑2015 素材と知覚――『もの派』の根源を求めて」展に参加。
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B8%85%E6%B0%B4%E6%BC%B8
 
ウェブサイト
 

取引情報

日時 作品名 取引場所 落札額 備考
2019/04/26  作業台ー露ー  SBIオークション(日本/東京)  1,150,000円  全体の所々に傷、汚れ、スレ跡、軽い凹みがみられます。足先が黒く変色しています。 
2019/04/26  レリーフ '91-6  SBIオークション(日本/東京)  1,897,500円  全体のところどころにスレ跡、キズ、 凹み、描画部分に軽いスレと点状の僅かなシミが数箇所みられます。 
日時
2019/04/26 
作品名
作業台ー露ー 
取引場所
SBIオークション(日本/東京) 
落札額
1,897,500円 
備考
全体の所々に傷、汚れ、スレ跡、軽い凹みがみられます。足先が黒く変色しています。 
日時
2019/04/26 
作品名
レリーフ '91-6 
取引場所
SBIオークション(日本/東京) 
落札額
1,897,500円 
備考
全体のところどころにスレ跡、キズ、 凹み、描画部分に軽いスレと点状の僅かなシミが数箇所みられます。 

取引グラフ

流通額(円換算)
流通数
平均単価(円換算)
落札率
作品数
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技法
マテリアル

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