猪熊弦一郎

作家情報

国籍
日本   
生年月日
1902/12/14 
享年
1993 
性別
男 
概要
昭和期の洋画家。新制作協会創立会員。「絵を描くには勇気がいる」とよく口にし、新しいものへ挑戦し続けた彼の画業は多くの人の心を捉えている。丸亀市にある猪熊弦一郎現代美術館(設計:谷口吉生)には、猪熊の作品が常設展示されている。建築家・丹下健三が設計した香川県庁舎の壁画は、猪熊の作である。
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8C%AA%E7%86%8A%E5%BC%A6%E4%B8%80%E9%83%8E
 
来歴
1902年12月14日 香川県高松市出身。
1922年 東京美術学校(現・東京芸術大学)洋画科に入学し、藤島武二に師事。
1926年 「婦人像」で帝展初入選。
1936年 小磯良平、脇田和らと新制作派協会を設立。
1938年 フランスに移り、アンリ・マティスの指導を受ける。
1951年 上野駅に壁画「自由」を完成。
慶應義塾大学大学ホールの壁画「デモクラシー」と名古屋丸栄ホテルホール壁画「愛の誕生」で第2回毎日美術賞を受賞。
三越の包装紙「華ひらく」のデザイン。
1980年 勲三等瑞宝章を受章。第34回毎日美術賞を受賞。同年急逝。享年90。
引用元:https://www.shibayama-co-ltd.co.jp/profile/%E7%8C%AA%E7%86%8A%E5%BC%A6%E4%B8%80%E9%83%8E
 
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作品一覧

種別
技法
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