ホンマタカシ

作家情報

国籍
日本   
生年月日
1962/08/23 
享年
 
性別
男 
概要
写真家。1962年東京生まれ。1999年『東京郊外』 (光琳社出版) で第24回木村伊兵衛写真賞受賞。2011年1月、自身初の美術館での巡回展「ホンマタカシ ニュー・ドキュメンタリー」を開催。現在、東京造形大学大学院客員教授を務める。主な作品集に『Tokyo and my daughter』 (Nieves)、『きわめてよいふうけい』、『東京の子供』、『Babyland』(全てリトルモア)、『東京郊外』(光琳社出版)、『Hyper Ballad: Icelandic Suburban Landscapes』(スイッチパブリッシング)、『NEW WAVES』(パルコ出版)、カメラオブスキュラシリーズの作品集『THE NARCISSISTIC CITY』(MACK) など多数。著書に『たのしい写真』シリーズ (平凡社)などがある。
引用元:https://fashionpost.jp/portraits/87618
 
来歴
1962年 - 東京・音羽生まれ。
1981年 - 日本大学第二高等学校卒業。
1982年 - 一浪の後、日本大学芸術学部写真学科に入学。セツ・モードセミナーにも入学。
1984年 - 広告制作会社ライト・パブリシティの募集に応募。大学在籍中の入社は篠山紀信以来。
1985年 - ライト・パブリシティ入社。
1989年 - この年創刊された雑誌『CUTiE』にカメラマンとして参加。
1991年 - 6年間在籍したライト・パブリシティを2月に退職。ロンドンへ。以後、ロンドンと東京を行ったり来たり。雑誌『i-D』を中心に活動。
1993年 - 年末に帰国。以後日本を舞台にする。
1995年 - 写真集『Babyland』(リトルモア)を刊行。パルコギャラリーで同作の写真展を行う。
1999年 - 写真集『TOKYO SUBURBIA 東京郊外』で第24回木村伊兵衛賞を受賞。
2000年 - 雑誌『SWITCH』4月号から「建築・環境・写真」(文・貝島桃代)の連載を開始。現代建築を撮り始める。
2004年 - 写真家の中平卓馬を追った映画『きわめてよいふうけい』を撮影。
2008年 - 日本人現代作家として初めて、ニューヨークのApertureから写真集『TOKYO』を刊行。1993年から2007年までの間に東京をテーマに撮影した作品が収録され、これまでの集大成と言える内容になっている。
2009年 単行本『たのしい写真 よい子のための写真教室』を刊行。これに関連して、青山ブックセンター本店にてワークショップを開催。(2011年も継続しており、現在、第5期ワークショップ開催予定)
2010年 - 東京造形大学大学院に客員教授として着任。
2011年 - 『アサヒカメラ』において「今日の写真」という時評を鼎談形式で連載。
2011年1月 - 自身初の美術館での巡回展「ホンマタカシ ニュー・ドキュメンタリー」を開催。(2011年1月8日 - 3月21日 金沢21世紀美術館、2011年4月9日 - 6月26日 東京オペラシティアートギャラリー、2012年7月15日 - 9月23日 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館)
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%82%B7
 
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