植田正治

作家情報

国籍
日本   
生年月日
1913/03/27 
享年
2000 
性別
男 
概要
砂丘を舞台に数多くの傑作写真を生み出し、日本のみならず世界の写真史上に独自の足跡を残した植田正治(うえだしょうじ)。終生、生まれ故郷の山陰にとどまり、「写真する」歓びを追求した彼のモダニズム溢れる作品は、海外でも「植田調 Ueda-cho」と称され、国外で最も人気の高い日本人写真家の一人となっています。
引用元:http://www.kyotodeasobo.com/art/search/museum/isetan/syouji-ueda#.XoL1_Yj7SUk
 
来歴
1913年鳥取県西伯郡境町(現境港市)生まれ。中学生の頃から、写真に夢中になる。
1932年上京し、オリエンタル写真学校に入学。卒業後、郷里に帰り19歳で営業写真館を開業。この頃より、写真雑誌や展覧会に次々と入選し、頭角を表していく。
1937年に中国写真家集団創立同人となり、以後同集団東京展に精力的に作品を発表し、《少女四態》などの群像演出写真で注目をあびる。
1949年に「綴方・私の家族」を発表。このシリーズをはじめ、砂浜や砂丘を舞台とした作品で高い評価を得る。
その後も国内外で高い評価を受け、1978年文化庁創設10周年記念功労者表彰、
1996年フランス共和国芸術文化勲章シュヴァリエ、
1998年 第1回鳥取県県民功績賞などを受賞。
1995年に鳥取県西伯郡岸本町(現:伯耆町)に植田正治写真美術館開館。
2000年7月4日、死去。
引用元:http://fujifilmsquare.jp/profile/shoji_ueda.html
 
ウェブサイト
 

取引情報

日時 作品名 取引場所 落札額 備考
2019/02/02  Madrid (No.32)  SBIオークション(日本/東京)  未落札  作品の全体に細かい引っかき傷、ごく小さな点状の傷と汚れが付着しています。シート全体に反りがあります。裏面の上下中央に2箇所表面がはがれている部分があります。 
日時
2019/02/02 
作品名
Madrid (No.32) 
取引場所
SBIオークション(日本/東京) 
落札額
未落札 
備考
作品の全体に細かい引っかき傷、ごく小さな点状の傷と汚れが付着しています。シート全体に反りがあります。裏面の上下中央に2箇所表面がはがれている部分があります。 

取引グラフ

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