作家情報

国籍

日本　  

生年月日

1977 

享年

 

性別

男 

概要

榎本耕一は1977年大阪府生まれの画家。金沢市立美術工芸大学卒業後、同大学大学院博士前期課程中退。自身を取り巻く世界を「イメージの漂流する空間」ととらえ、それらをサンプリングした古今東西のアイコンやモチーフ、自らが考案したキャラクターなどを混在させた力強い絵画を描く。2017年、東京のTARO NASUで開催された個展「ストーン」では、日本最古の歴史書『古事記』や、千葉県銚子市の海岸で石を拾った体験などに基づく新作絵画を発表した。これまで参加した主な展覧会に「絵画の在りか」（東京オペラシティアートギャラリー、2014）、福武ハウス in 越後妻有アートトリエンナーレ 2006など。
引用元：https://bijutsutecho.com/artists/118

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来歴

1977 大阪府に生まれる
2003 金沢市立美術工芸大学、修士課程中退
大阪にて制作、活動

個展
2012 「タイガース」taimatz、東京 「椰子の実ドン故郷無し」taimatz、東京
2011 「ふだらくとかい the captain of the ship」TARO NASU、東京
2007 「surrogate picture」hiromiyoshii、東京
2006 「Pigeon�s Riot」hiromiyoshii、東京
「アルファの残り」NADiff、東京
2004 「ガス燈の青」hiromiyoshii、東京
「モジャモ」Voice Gallery、京都

グループ展
2012 「パリに笑壺を運ぶー日本現代映像展」パリ日本文化会館、パリ 「VOCA展2012 -新しい平面の作家たち-」 上野の森美術館、東京
2011 「カウボーイとフォトン」capsule、東京 「ask the wine」muzz、京都
2008 「ECHO」ZAIM、神奈川
2007 「ポートレート・セッション」広島市現代美術館、広島 2006 「福武ハウス in 越後妻有アートトリエンナーレ 2006」新潟
「After The Reality」Deitch Projects、ニューヨーク
2005 「ゾーンーーポエティック・モーメント」トーキョーワンダーサイト、東京
「ガールズ・オブ・サマー」Monique Meloche、シカゴ
2004 「リボンの騎士の秘密の森」(太郎知恵蔵キュレーション)M.Y. Art Prospects、ニューヨーク
「After The Reality」(市原研太郎キュレーション) hiromiyoshii、東京
2003 「想画集」Voice Gallery、京都
引用元：http://japigozzicollection.com/pigozzi-artist.php?i=Enomoto-Koichi&lang=jp&bio=fr&m=335

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